Install the Nimsoft Monitoring Robot

概要

既存のベア・メタル・サーバーまたは仮想サーバーで拡張モニタリングが機能できるようにするには、Nimsoft Monitoring Robot をインストールする必要があります。Nimsoft Monitoring Robot は、SoftLayer モニタリング管理システムがプライベート・ネットワーク上でベア・メタル・サーバーまたは仮想サーバーと通信できるようにします。Nimsoft Monitoring Robot をインストールした後、カスタマー・ポータルで使用できるようになるには、約 5 分から 10 分かかります。以下のステップに従って、Nimsoft Monitoring Robot を Windows または Linux にインストールします。

インストールのメモ

この手順を実行する前に、以下のポートがプライベート・ネットワークに対してオープンでなければなりません。

  • tcp/48000
  • tcp/48001
  • tcp/48002

さらに、API で使用される全機能を利用可能にするには、ポート tcp/48003 から tcp/50000 がプライベート・ネットワークに対して開いている必要があります。これらのポートを開くことはオプションですが、使用可能になっていないと、一部のモニタリング・エージェントが影響を受ける可能性があります。構成時にエラーが検出される場合は、エスカレーションのためのチケットをオープンする前に、ポート tcp/48003 から tcp/50000 を開いてください。インストール・プロセス中に以下の追加の制限や要件に留意してください。

  • Tomcat モニタリング・エージェントなどの特定のモニタリング・エージェントには、openjdk が必要です。
  • 一部の 64 ビット Linux ディストリビューションには、glibc.i686 および nss-softtokn-freebl.i686 が必要な場合があります。
  • SoftLayer のモニタリング・システムは FreeBSD でサポートされません。

Nimsoft ロボットとの通信エラーのためにモニタリング・サービスの構成中にエラーが発生する場合、接続が制限されるために構成プロセスが一時停止する可能性があります。 この問題の一般的な原因は、ファイアウォールまたはその他のセキュリティー・ソフトウェアが Nimsoft 管理サーバーからシステムへのアクセスをブロックすることです。 以下のプロセスに従って、モニタリング・サービスのプロビジョニングを再起動してください。

モニタリング・エージェントのプロビジョニングの再起動

  1. カスタマー・ポータルにログインします。
  2. 「デバイス (Devices)」メニューまでナビゲートし、「モニタリング (Monitoring)」を選択します。
  3. モニタリングを構成する対象のシステムを見つけます。
  4. 右側の列で「拡張 (Advanced)」ドロップダウンの下にある「すべてのエージェントの再デプロイ (Redeploy all agents)」を選択します。
  5. 「ポップイン (Pop-In)」ページでモニタリング・テンプレートを選択します。
  6. 「再デプロイ (Re-Deploy)」をクリックします。

Windows でのインストール

  1. Windows インストーラーをインストールのためにデバイスにダウンロードします (SoftLayer VPN に接続していなければなりません)。
  2. Nimsoft Monitoring Robot 実行可能ファイルを管理者として実行します。

Linux でのインストール

  1. VPN を介してプライベート・ネットワークに接続します。
  2. 32 ビットまたは 64 ビットの Linux インストーラーをインストールのためにデバイスにダウンロードします。Debian バージョンと Ubuntu バージョンも Nimsoft インストーラーで使用可能です。
  3. 次のコマンドを実行して、インストールを実行します。64 ビット・インストールを実行する場合は、32 を 64 で置き換えます。
    $ tar –xzvf NIMSOFT_LINUX_32.tar.gz
    $ cd NIMSOFT_LINUX_32
    $ ./install.sh
    

次のステップ

インストールのために実行可能ファイルまたはコマンドを実行した後、システムは自動的にプロセスを完了します。Windows では、ポップアップ・ボックスが表示され、インストールが成功したことを確認するか、発生したエラーに関する情報を示します。