Enabling Public Access to VMware ESXi 5.5

デフォルトでは、ESXi ホストは、プライベート・ネットワークのみのサービス・コンソールと共にインストールされます。つまり、ESXi ホスト上のパブリック・ネットワークとの間のパブリック・トラフィックはありません。
始めに、サーバーのプライベート・インターフェース上の VMware vSphere クライアントに接続する必要があります。
セットアップを実行するには、サーバーの「プライマリー (Primary)」パブリック IP 情報を用意しておく必要があります。サーバーのパブリック IP に関する情報は、下記の Softlayer ポータルにあります。
https://control.softlayer.com/network/subnets

ESX ホストにログオンした後、以下のステップを実行してパブリック・インターフェースを有効にします。

  1. 「構成 (Configuration)」タブをクリックします
  2. 「ネットワーク (Networking)」をクリックします
  3. 「ネットワークの追加 (Add networking)」をクリックします
  4. vSwitch1 の「プロパティー (Properties)」をクリックします
  5. 「追加 (Add)」ボタンをクリックします
  6. 「VMKernal」オプションを選択して「次へ (Next)」をクリックします
  7. 次のページはそのままにしておくことができますが、ネットワークのラベルを識別しやすいように「VMKernelPublic」に変更することができます
  8. 次のページで、サーバーのパブリック IP 情報を入力します
  9. VMKernel デフォルト・ゲートウェイの隣にある「編集 (Edit)」をクリックして、パブリック・ゲートウェイ IP を入力してから、「OK」をクリックします
  10. 「OK」をクリックした後、大半の場合は vSphere から切断されます。これは正常で、予期される動作です。

    次に、パブリック IP を使用して SSH 経由でサーバーにログインし、ルーティングを訂正する必要があります。
  1. 最初に、esxcfg-route -l を実行して、現行の経路を判別します
  2. 次に、esxcfg-route -a 10.0.0.0/8 [ご使用のサーバーのプライベート・ゲートウェイ IP] を実行します
  3. 次に、esxcfg-route [ご使用のサーバーのパブリック・ゲートウェイ] を実行して、パブリック・ゲートウェイがデフォルトであることを確認します
  4. 実行後、パブリックとプライベートの両方の IP アドレスを使用してサーバーにアクセスできるようになっているはずです。

ESXi へのパブリック IP アクセスを有効にすると、セキュリティー・リスクが生じるため、ESXi へのアクセスを、アクセスを必要とするユーザーだけに制限するステップを必ず実行してください。